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医療保険マニア

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健康に不安ある人向け

ここ最近は健康に不安のある人向けの保険ってのも増えてます。
どういったことかというと、持病ある人でも入りやすい保険です。

今までの保険では持病が原因で保険に入れなかった人でも入れる可能性のある保険です。
あくまで入れる可能性があるということです。

必ず入れるというものではありません。


いくつかの項目に該当しなければOKというものです。
ただし、一般の保険より保険料が割高になってるのがポイントです。

健康状態に何も問題ないのにわざわざこの手のタイプに入ったら損です。


気をつけたいポイントです!!
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終身医療保険

終身医療保険というのは、一生涯保障が続くという医療保険です。
しかし、終身医療保険でも保険料の支払方法には種類があります。保険料の支払いも終身で払うタイプと保険料の支払は一定年齢で終了するタイプです。

保険料的には支払いも終身のほうが安くなっています。そりゃそうですよね。保障がある限り保険料をずーっと払い続けるタイプのほうが安くて当然です。しかし、長いスパンで考えると保険料が一定期間で終了するタイプのほうがトータル保険料は安くなるのです。60歳とか65歳で保険料の支払はストップして保障のみが残るタイプだと、支払中は保険料負担が大きく感じるかもしれませんが、老後は保険料の支払がなくなって保障のみ残る形なので、安心感があるはずです。

入院している間、ずーと保障!?

医療保険に入っていれば入院している間、ずーっと保障されてると思ってる人もいるかもしれません。しかし、それは間違いです。基本的に医療保険は1入院の限度日数というのが定められています。今主流の通販型医療保険だと、60日型が多いのではないでしょうか。
60日型だと連続して60日間入院するとそこで保障がストップされます。
つまり、3ヶ月目に入ったときには医療保障がストップされることになるのです。60日型以外にも120日型とかもあります。自分が加入している医療保険は何日型となっているでしょうか!?
一度、自分が契約している医療保険の証券を見てみるといいでしょう。そこにきちんと記載されてると思います。

定期型だと将来に不安あるかも

医療保険の定期型だと将来に不安があるかもしれません。
定期型に加入することで、若いうちは保険料が安くてうれしいのですが、高齢になるにつれて保険料もアップしてきます。基本的に10年間の更新タイプが多いので、10年ごとに保険料がアップしてしますのです。30代・40代くらいまではまだいいですが、50代以降になると保険料がグッとアップします。こうなると保険料の負担が厳しいということで、やめてしまうことになるかもしれません。60歳以降になると入院する可能性が高くなります。そのときに医療保険をやめてしまっていれば、結局医療保険を使えません。こういったことを充分に理解したうえで加入する必要があります。

医療保険を取り扱ってる会社は

医療保険というと生命保険・損害保険のどちらをイメージするでしょうか!?
実は、医療保険はどちらの保険会社も取扱してるのです。
いわゆる第三分野と呼ばれている種類の保険となるので、損害保険・生命保険どちらの保険会社も扱ってることになります。ただ一般的には生命保険会社のほうが医療保険のイメージ強いかもしれないですね。よくCMでみかけるアリコやアフラックなどが通販の医療保険を相当宣伝していますから、そういった会社のイメージが強いかもしれません。ここ数年へ損保会社も医療保険を積極的に販売してるので、CMを見かけるようになりました。

保険を選ぶ側からすると、いろいろな選択肢が増えることはいいことです。より自分に合ったものをチョイスできる可能性が高くなったのではないでしょうか。
        
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